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斎藤 豊子 SAITO TOYOKO

INTRODUCTION

マダケを使った白もの、青ものを制作。網代編みや四つ目編み、ござ目編みなどのシンプルな竹籠バッグと、照明やパーテーションなどのインテリア、星野村で出会った先生方から受け継いだ竹のスツールや竹皮編みなどを手掛けています。竹の持つ美しいハリや、しなやかさを活かした竹製品を作るかたわら、ワークショップなども開催中です。

BIOGRAPHY

1980年
高知県生まれ大分育ち
2020年
大分県立竹工芸訓練センター入校
2022年
同センター修了
髙江雅人氏に師事し竹工房オンセにて修行
2024年
冲竹工藝舎(ちゅうたけこうげいしゃ)として工房を設ける(由布市庄内町おおつる交流センター内)
2025年
高岡クラフトコンペティション 入選

斎藤 豊子 SAITO TOYOKO

所属・屋号など
冲竹工藝舎
公式サイト
https://www.instagram.com/chue_take/
購入場所
【別府市】
別府市竹細工伝統産業会館
SELECT BEPPU
【Onlineshop】
www.selectbeppu.com

MESSAGE 祖父母の血を引き継ぎ、異業種から竹細工の道へ

「祖父は植物学者、祖母は編み物の先生でした。植物を編むという竹の仕事を始めたのは隔世遺伝かもしれませんね」と笑う斎藤さんは、登山の専門店スタッフ、大分県庁で林業に携わった後、工務店に勤務。その後イキイキとした竹細工の作品や若い職人さんの活躍ぶりに魅了され、竹の道へ進みました。

「マダケは植物の中でも特にしなやかで強靭、ハリがあります。そのしなやかさとハリをどこまで活かすことができるか、毎回が竹との勝負。どんなに小さな籠でも、竹のハリと反発は大きく、何か大きな建造物を作っている様な気持ちで編んでいます。」と教えてくれました。今後は工務店の経験を活かした照明やスツールなど、インテリア関係の展開も広げていく予定。他の伝統工芸や工務店などとも協力し、ジャンルを問わずさまざまなものを作りたいと意欲を燃やします。また工房のある大津留地区の竹林で職人や青竹教室の仲間と切り出し作業を行い、無理なく自然に、自分の生業が環境に良い影響を与えるよう心掛けています。

作品紹介 WORK

  • 小さな竹籠バッグ(網代編みスクエア)

  • 四つ目編みのディスプレイプレート

  • りんこあみ壁掛けオーナメント

  • 竹と杉のパーテーション(竹瓦温泉)

  • 小さな竹籠バッグ(菱四ツ目編みスクエア)

※掲載は作品の一部です。