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別府の竹工芸を守り、伝える人間国宝 岐部笙芳
2024年秋、大分県内では、“竹細工を芸術へと高めた人物”とも言われる生野祥雲斎に次ぐ、竹芸分野で2人目の人間国宝 岐部笙芳が誕生しました。
今回は、岐部さんが竹工芸の道へ踏み出したきっかけや、苦難の道のりなど、竹工芸と歩む人生について、そしてこれからの未来を創る竹工芸の後継者育成についてもお話を伺いました。CATEGORY- 知る
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竹芸を高めた人物、人間国宝 生野祥雲斎
別府竹細工を語る上で、避けては通れない人物がいます。それが、別府生まれの竹芸家、生野祥雲斎。日用品やお土産品だった竹細工を芸術の域にまで高めた人物で、竹工芸の分野で初めて人間国宝に認定されました。「竹の神童」とも呼ばれる祥雲斎の人となりや、作品、技術に迫ります。今回は、全国でも珍しい竹工芸を専門とする学芸員である、OPAM(大分県立美術館)の武関真衣さんにお話を伺いました。
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軽やかで繊細に華やぐ、竹細工のファッションアイテム
竹細工というと、ざるやかごなどの暮らしの道具を思い浮かべる人も多いかもしれません。 けれど近ごろは、アクセサリーやバッグなど、ファッションの世界でも竹の魅力が広がっています。
ピアスやイヤリング、ブローチ、ヘアアクセサリー、さらには布や革と組み合わせたバッグまで。 竹ならではのしなやかさや艶を生かしたデザインは、ナチュラルで上品。日常にそっと華を添えてくれるアイテムとしていろいろな作家さんの手から生み出されています。
そんな“竹ファッション”を楽しむのが、大分市出身で現在は別府市役所東京事務所に勤務する岡田菜穂さん。 市役所で働き始めて竹細工と出会い、今ではアクセサリーやバッグを日常的に愛用しているそうです。CATEGORY- 楽しむ
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暮らしに寄り添う、日常の竹細工。三原さん夫婦の暮らしへの取り入れ方
見た目の美しさはもちろん、暮らしのなかで「育てる」楽しさや、「使う心地よさ」がある生活の道具・竹細工。意外にもお手入れ簡単で、日々の暮らしに馴染みやすいものでもあります。今回は、竹細工職人として活躍されている笑竹堂 三原啓資さんのご家庭にお邪魔し、生活に寄り添った竹細工の使い方や取り入れ方を伺いました。
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受け継ぐもの、変わるもの 別府竹細工の今
生活の道具やお土産品として、そして芸術作品として、職人技が受け継がれ今日まで続く別府竹細工。材料である竹の伐採から加工、商品の制作、販売に至るまで、時代によって竹工芸を取り巻く環境は変化を遂げてきました。変わるものと変わらないもの、受け継ぐもの、なくなるもの、進化するもの。 別府竹細工のこれまでとこれからを業界の方々のお話から紐解いてみます。
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竹工芸を支えて百年以上。良質な竹材をつくり続ける「永井製竹」
別府温泉の総鎮守・朝見神社近くを流れる朝見川沿いに突き出た2本の煙突と、数十本もの竹が立てかけられた印象的な建物があります。そこは、別府で唯一、日本でも数少ない製竹所「永井製竹」。 100年以上にわたり、竹工芸の職人たちを支え続けてきたこの場所では、竹細工の原点ともいえる竹材加工が行われています。竹工芸になくてはならない竹材加工の技術とそれに向き合う人々の熱い想いをお伝えします。
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