CATEGORY
- 楽しむ
軽やかで繊細に華やぐ、竹細工のファッションアイテム
竹細工というと、ざるやかごなどの暮らしの道具を思い浮かべる人も多いかもしれません。
けれど近ごろは、アクセサリーやバッグなど、ファッションの世界でも竹の魅力が広がっています。
ピアスやイヤリング、ブローチ、ヘアアクセサリー、さらには布や革と組み合わせたバッグまで。 竹ならではのしなやかさや艶を生かしたデザインは、ナチュラルで上品。日常にそっと華を添えてくれるアイテムとしていろいろな作家さんの手から生み出されています。
そんな“竹ファッション”を楽しむのが、大分市出身で現在は別府市役所東京事務所に勤務する岡田菜穂さん。 市役所で働き始めて竹細工と出会い、今ではアクセサリーやバッグを日常的に愛用しているそうです。
ピアスやイヤリング、ブローチ、ヘアアクセサリー、さらには布や革と組み合わせたバッグまで。 竹ならではのしなやかさや艶を生かしたデザインは、ナチュラルで上品。日常にそっと華を添えてくれるアイテムとしていろいろな作家さんの手から生み出されています。
そんな“竹ファッション”を楽しむのが、大分市出身で現在は別府市役所東京事務所に勤務する岡田菜穂さん。 市役所で働き始めて竹細工と出会い、今ではアクセサリーやバッグを日常的に愛用しているそうです。
「それ、竹なんですか?」と声をかけられるのが、ちょっとした楽しみ
「今、私は東京で働いています。いつも竹細工の名刺入れを持ち歩いているのですが、東京で名刺入れを出すと、『素敵ですね』って言われることが多いんです。その流れで『イヤリングも竹なんですよ!』って紹介するのが私の定番です」と笑う岡田さん。
初めて購入した竹細工のアイテムは、『cotake』のイヤリング。 繊細な編み目と軽やかなつけ心地に惹かれ、他の作家さんのものも手に取るようになり、少しずつコレクションが増えていったといいます。
東京の街では、竹細工のアクセサリーを身につけている人はまだ少なく、他の人と被らない“特別なおしゃれ”として周囲から注目されることも。おすすめすると、男女問わず竹細工のアクセサリーやバッグに興味を示し、購入する人も少なくないと言います。
初めて購入した竹細工のアイテムは、『cotake』のイヤリング。 繊細な編み目と軽やかなつけ心地に惹かれ、他の作家さんのものも手に取るようになり、少しずつコレクションが増えていったといいます。
東京の街では、竹細工のアクセサリーを身につけている人はまだ少なく、他の人と被らない“特別なおしゃれ”として周囲から注目されることも。おすすめすると、男女問わず竹細工のアクセサリーやバッグに興味を示し、購入する人も少なくないと言います。
竹のアクセでコーディネートにエッセンスを。
「竹細工のアクセサリーは、日常にすっと溶け込みます。価格も手頃で、かごバッグもカジュアルすぎず上品。手持ちの服とも自然にコーディネートできるんです。購入するときは、普段使いしやすいものを選ぶようにしています」
そんなふうに話す岡田さんは、竹のアイテムを日常的に楽しみ、ファッションに取り入れています。
竹のアクセサリーは、さりげなく個性を引き立ててくれる存在。
ナチュラルでいてどこか洗練された印象を添え、装いに心地よい軽やかさをプラスしてくれます。
ひとつひとつ職人が丁寧に編み上げる竹細工は、同じものがふたつとない特別な品。 使うほどに艶が増し、少しずつ飴色に変化していく姿にも愛着が深まります。 時間とともに自分らしく育っていく、その変化も楽しみのひとつです。
ひとつひとつ職人が丁寧に編み上げる竹細工は、同じものがふたつとない特別な品。 使うほどに艶が増し、少しずつ飴色に変化していく姿にも愛着が深まります。 時間とともに自分らしく育っていく、その変化も楽しみのひとつです。
アクセサリーの次に揃えたい、竹の生活アイテム。
アクセサリーやバッグなど、身につける竹細工を日常的に楽しむ岡田さん。
次に注目しているのが、「竹のコーヒードリッパー」。
「竹で淹れると、コーヒーがゆっくり抽出されてまろやかになると聞いて。次はそれを試してみたいんです」と話します。
アクセサリーから日用品へ——。 竹のぬくもりを身近に感じながら、暮らしのリズムまでやさしく整えていく。 そんな岡田さんの“竹時間”は、これからも少しずつ広がっていきそうです。
「竹で淹れると、コーヒーがゆっくり抽出されてまろやかになると聞いて。次はそれを試してみたいんです」と話します。
アクセサリーから日用品へ——。 竹のぬくもりを身近に感じながら、暮らしのリズムまでやさしく整えていく。 そんな岡田さんの“竹時間”は、これからも少しずつ広がっていきそうです。
初めての方は、アクセサリーから手に取ってみて。
竹細工に惹かれても、最初のひとつを選ぶのは少し迷うもの。
そんなときこそ、気軽に楽しめるアクセサリーがおすすめです。
小ぶりで軽く、どんな服にも自然に馴染みます。 気負わず取り入れられる竹のアクセサリーが、暮らしにやさしい彩りを添えてくれます。
小ぶりで軽く、どんな服にも自然に馴染みます。 気負わず取り入れられる竹のアクセサリーが、暮らしにやさしい彩りを添えてくれます。
特集 JOURNAL
-
軽やかで繊細に華やぐ、竹細工のファッションアイテム
竹細工というと、ざるやかごなどの暮らしの道具を思い浮かべる人も多いかもしれません。 けれど近ごろは、アクセサリーやバッグなど、ファッションの世界でも竹の魅力が広がっています。
ピアスやイヤリング、ブローチ、ヘアアクセサリー、さらには布や革と組み合わせたバッグまで。 竹ならではのしなやかさや艶を生かしたデザインは、ナチュラルで上品。日常にそっと華を添えてくれるアイテムとしていろいろな作家さんの手から生み出されています。
そんな“竹ファッション”を楽しむのが、大分市出身で現在は別府市役所東京事務所に勤務する岡田菜穂さん。 市役所で働き始めて竹細工と出会い、今ではアクセサリーやバッグを日常的に愛用しているそうです。CATEGORY- 楽しむ
-
暮らしに寄り添う、日常の竹細工。三原さん夫婦の暮らしへの取り入れ方
見た目の美しさはもちろん、暮らしのなかで「育てる」楽しさや、「使う心地よさ」がある生活の道具・竹細工。意外にもお手入れ簡単で、日々の暮らしに馴染みやすいものでもあります。今回は、竹細工職人として活躍されている笑竹堂 三原啓資さんのご家庭にお邪魔し、生活に寄り添った竹細工の使い方や取り入れ方を伺いました。
CATEGORY- 暮らし