1. TOP
  2. 職人・作家名鑑
  3. 佐藤 正弘

佐藤 正弘 SATO MASAHIRO

INTRODUCTION

親の代から引き継いだ「巻き六つ目編み」のかごを中心に製作。盛り籠や大きなかごなど、生活用品が中心で、関東などからの注文を受けて製品づくりを行っています。年に数回は後継者育成も行い、技術指導にあたっています。

BIOGRAPHY

1957年
大分県生まれ
1978年
父 茂(朱龍斉)氏に師事
大分県産業工芸展 入賞
大分県デザイン展 入賞
別府竹製品協同組合新作展 入賞
その他、工芸展で各賞受賞

以後、花籠一筋に活動。また後進の教育育成にも努力する
1984年-1992年
全国伝統的工芸品センターで竹細工の講師を勤める
2003年
ギャラリー彩雅にて父 朱龍斉との親子展開催
2005年
「別府竹細工」伝統工芸士 認定
2018年
別府竹細工伝統工芸士会 会長
別府竹製品協同組合 副理事長

佐藤 正弘 SATO MASAHIRO

所属・屋号など
白鳳
購入場所
【別府市】
別府市竹細工伝統産業会館

MESSAGE 「木とは違う、しなりや粘りがある。いろいろできるのが竹の良さだよ」

竹職人である父・茂(朱龍斉)氏のもとに生まれ、幼い頃から竹細工づくりの手伝いをしてきた佐藤さん。高校卒業後は自衛隊の落下傘部隊に入隊、4年務めた後に別府へ戻り、竹の世界へ入りました。訓練校卒業後は家族3人で働き詰めの毎日。12年程、休みなしで働き「たくさん稼いだよ」と笑います。

どこかあたたかみを感じる「巻き六つ目編み」は、代々受け継いでいる編み方。現在はこぶりな盛り籠などが人気で、多様な用途に使われています。「50年以上編み続けているけど、辞めたいと思ったことは一度もないですよ。この仕事が好きなんだな。今でも新しい編み方を思いつたら試して、失敗もたくさんしています。思いついたときがチャンスなんですよ。木とは違うしなり・粘りがあるから、そんな竹の特性や良さをいかした製品づくりを心がけています。職人はスピードも大事だよ」と、話しているうちに、みるみる製品ができあがっていきました。

作品紹介 WORK

  • かご

  • 盛りかご

  • 手付き盛りかご

  • 手さげかご

  • 丸かご

※掲載は作品の一部です。