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青柳 慶子 AOYAGI KEIKO

INTRODUCTION

由布市のアトリエにて、自然や植物をモチーフとしたアート作品を制作しています。竹が持つハリのある素材感を活かした作品づくりの日々。自然との対話を重ね、四季や時間によって、さまざまに表情を変えるその姿を瑞々しく表現しています。

BIOGRAPHY

熊本県生まれ
大分県立竹工芸訓練センター入校
2023年
第57回西部伝統工芸展 入選
2024年
第71回日本伝統工芸展 入選
大分市美術館「MEET BAMBOO PROJECT OITA JAPAN」育成対象選出
2025年
第59回西部伝統工芸展 入選

青柳 慶子 AOYAGI KEIKO

公式サイト
https://www.instagram.com/aoyagikeiko_/
購入場所
【別府市】
cotake
別府市竹細工伝統産業会館
ICHIZA

MESSAGE 「筆と絵の具」から「編み」へ  風景や植物を表現

中学の美術教師だった青柳さんは、教科書に掲載されていた生野祥雲斎の作品を見て竹工芸の素晴らしさに開眼し、訓練校へ入校。その後は人間国宝である岐部笙芳氏に師事、病気療養を経て、主に竹の耳かきを制作していました。2024年より、竹工芸家の育成などを目的とした大分市美術館のプロジェクト「MEET BAMBOO PROJECT OITA JAPAN」に5年間参加。「竹はやってみないとわからないことが多く、失敗して、考えて、改良しての繰り返し。今は一作品ごとの質を上げるチャンス・勝負のとき」だと感じているそうです。

作品で表現するのは、風景や植物です。編み方で色をぼかし霧や水蒸気を表現したり、編むひごの間隔を変えて線で表現したり。幼少期より絵を書き続けてきたため、竹工芸も絵画的に考えるそうです。プロジェクトが終了した後は、細いひごで緻密に編む花籠に挑戦したいという青柳さん。作り手が減っているからこそ、やってみたいと意気込みます。

作品紹介 WORK

  • 花籠「秋麗」

  • 花籃「清漣」

  • 千鳥編花籃「花霞」

  • 千鳥編花籠「春を待つ」

  • 菓子皿

※掲載は作品の一部です。