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高江 クルム TAKAE KURUMU

INTRODUCTION

「竹工房オンセ」にてバッグやかごなどの竹製品を製作しながら、自身のアート作品づくりを行い、竹の表現を追求しています。工房では竹の切り出しから素材づくりも担当し、竹職人の新人や若手の架け橋ともなる存在です。

BIOGRAPHY

1991年
大分県生まれ
2022年
大分県立竹工芸訓練センター 修了
大阪堺市にある田辺竹雲斎工房に入門
四代田辺竹雲斎を師事
2023年
第52回日本伝統工芸近畿展 新人奨励賞受賞
2024年
竹工房オンセに入社
伝統工芸士である高江雅人を師事
同じく伝統工芸士であり荒編みの第一人者である油布昌伯氏に荒編み技法を学ぶ
第53回日本伝統工芸近畿展 入選

高江 クルム TAKAE KURUMU

公式サイト
https://www.instagram.com/takae_kurumu/

MESSAGE 幅広い表現ができる竹の魅力を再認識

「父親の手伝いなんて絶対しない」そう思っていた高江さん、竹工芸より大きなものを作りたいと家具の業界へ就職し、8年間勤めました。会社員時代、大阪で父・高江雅人氏や四代田辺竹雲斎の催事を見て竹の魅力に心惹かれ、訓練校に入校。卒業後は四代田辺竹雲斎に師事し2年間の修行の後、「竹工房オンセ」に入社しました。

四代田辺竹雲斎先生には人との接し方、話し方など作法を学んだほか、海外での出展や個展など貴重な経験をさせてもらったという高江さん。油布 昌伯先生からは、作品に対して思いを入れることを、竹工房オンセでは商品の立ち姿や見え方を意識することを学んでいます。今後について高江さんは、このように話します。「竹は、表現の幅が広いところがおもしろいですね。オンセが続けてきたものを引き継ぎブラッシュアップしながら、自分の作品も作り続けます。そのうち、父と一緒になにかできたらいいなと考えているところです」

作品紹介 WORK

  • オブジェ(うねり)

  • 菊底バスケット

  • 真垣組み花籃「孤城」

  • りんこの盛り籠

※掲載は作品の一部です。