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三原 啓資 MIHARA KEIJI

INTRODUCTION

伐採したまま加工していない「青竹」を使って作られる、「青物」と呼ばれる竹細工を中心に制作・販売中。『廻栖野(大分市)の丸ざる』や『佐渡の御用かご』などの技術も学び、ざるやかごなど昔ながらのものを多く手掛けています。竹は近所の山で、仲間たちと共に伐採したものを使用。築70年超えの古民家で生活しています。

BIOGRAPHY

1968年
岡山県倉敷市生まれ
2010年
大分県竹工芸・訓練支援センター 入校
2011年
同センター 修了
2013年
第60回竹の感謝祭(八幡朝見神社) 大四海波花籠献籃 製作
2014年
「笑竹堂」 開業
第50回くらしの中の竹工芸展 大分県竹産業文化振興連合会会長賞 受賞
2015年
宜蘭国際童玩芸術節(台湾) 実演・販売
2017年
洛陽国際創意産業博覧会(中国) 実演・販売
おおつる交流センター2階に作業場を移転
2019年
洛陽国際創意産業博覧会(中国) 実演・販売
2021年
第68回竹の感謝祭(八幡朝見神社) 大四海波花籠献籃 製作

三原 啓資 MIHARA KEIJI

公式サイト
https://www.instagram.com/shochikudo/ https://www.facebook.com/shochikudo/
購入場所
【別府市】
竹工芸 山正
別府市竹細工伝統産業会館

【大分市】
Oita Made

MESSAGE 先人が培ってきた竹の技術を継承し、伝えていきたい

出身地・岡山にいた憧れの青物職人から「自分がやめたら後がいない」との話を聞いた三原さん。連綿と受け継がれた技術をここで途絶えさせたくないという思いがあり、また放置竹林問題も気がかりでした。余っている竹を利用すれば資源となり、適切な伐採で里山の風景を残せる。そう考えて竹職人の道を決意し、別府の訓練校の存在を知り移住・入校しました。

昔のかごをみると、作り手のこだわりが伝わってくるという三原さん。作業場は日本全国から集めたさまざまな「カゴ」に囲まれています。「山に入って竹を伐るところからスタートする、それが青物の楽しいところです。自然に関わることをやりたいんですよ」と話します。自身で作るだけでなく、人に伝えたいとの思いから、ワークショップ開催や民泊も行っています。「お客さんが欲しい物を、その場で臨機応変に作れる技術を養っていきたいですね」と、さらなる技術向上に努めています。

作品紹介 WORK

  • 収穫かご

  • 丸ざる

※掲載は作品の一部です。